人工甘味料は糖質制限で使っていいか?

糖質制限のために砂糖など天然の甘味料をやめると、
最初のうちは甘味がどうしてもほしくなる。

人工甘味料なら体にいいのか?
血糖は上げないのか?

尽きない疑問だが改めて考えてみた。

人工甘味料は三つ知られている

アスパルテーム

アスパルテームaspartame、アスパルテイム、略称 APM ; 発音 [ˈæspərteɪm] または [əˈspɑːrteɪm])とは、人工甘味料の一つである。ショ糖の100~200倍の甘味を持つ[2]

アスパルテーム – Wikipedia

①有害性:発がん、失明・視力低下、内臓異常、うつ症状、てんかん発作、ストレス増化、精子減少、体重漸増、パーキンソン症発症
②含有食品:ガム、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ

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アセスルファムカリウム(アセスルファムK)

アセスルファムカリウム(英語:acesulfame potassium, acesulfame K, Ace K)は、人工甘味料の一つである。「アセスルファムK」と記されることもある。スクロース(ショ糖)の200倍の甘味を有する[1]

アセスルファムカリウム – Wikipedia

①有害性:発がん、記憶力低下、だるさ、吐き気、うつ、頭痛、肝疾患
②含有食品:ガム(板&粒タイプ)、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料、コーヒー)、ノンアルコールドリンク、アメ

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スクラロース

スクラロース (sucralose) は人工甘味料の一つである。スクロース(ショ糖)の約600倍の甘味を持つ甘味料である[2]
1976年イギリスでテイト&ライル社 (Tate&Lyle PLC) により、砂糖を基に開発された。

スクラロース – Wikipedia

健康な人が摂取しつづけた研究結果も例は少なく、ほとんどはラットを使った

動物実験で、52週~104週摂取をさせつづけた結果は以下のようなものでした。

・成長の遅れ

・赤血球の減少

・甲状腺の働きの衰え

・マグネシウムとリンの欠乏

・肝臓、脳 肥大

・肝臓細胞異常

・卵巣収縮

・白内障の可能性が高まる

人工甘味料は絶対に避けるべき -スクラロース編-

現在(2016年)でもスクラロースは食品に含まれています。その理由は、カロリーオフ表記が可能・安価などがあげられます。
お菓子類
ドリンク
具体的にはガムなどが多いようです。ガムといえばキシリトールという人工甘味料も思い出しますが、これも軽い下剤になるらしく少なからず害があります。

お菓子に入ってる「スクラロース」という人工甘味料がヤバイ。害もあるみたい。カロリーゼロに騙されないで!

以上、どれもこれも有害性のオンパレードで糖質制限どころじゃなく、
絶対口にしないほうがいいのかな?と思ってしまう。

甘いもの中毒から解脱するために一時的なら許容できる?

甘いものは天然も人工も全部だめなのか??
と絶望に陥ったあなたに救いの声が。

それがこの本「甘いもの中毒

 

筆者は甘いもの中毒、糖質中毒、炭水化物中毒から逃れるためなら、
一時的に人工甘味料も使ってもいいのではないか?と説く。

まずは、本丸の天然の糖質による中毒から逃れることが重要だ。

そのために、甘味が欲しいという欲求を
一時的に、人工甘味料で満たしてもいいのでは?
ということ。

筆者自身もコカ・コーラ中毒をゼロ・コーラに置き換えて克服し、
現在はゼロ・コーラすら必要なくなったと告白している。

天然の糖分と違い、人工甘味料は依存がない。

この点も、ずっと摂取し続けないゆえん。

人工甘味料は、天然の糖分と異なって、
まずいという点もある。
だから、依存するほど続かない。

ゆえに、一時的な甘み欲しさのいなし役として、
有用な物質と考えられる。

動物実験で見られたように、有害性がでるほど、
長期間大量に人工甘味料を取らなければ、
健康を害したり、命を取られたりはしないだろう。

あくまで一時的な代替手段として、
人工甘味料を使うのは絶対ダメとは言えないだろう。

人工甘味料は血糖を上げないのか?

体を張った実験を行ったつわものがいる。

人工甘味料たっぷりのゼロ・コーラを飲んで、
前後の血糖を測定している。

結果は想像通り、血糖は全然上昇しない。

その場限りでは、血糖には影響しないのだ。

コカ・コーラゼロは本当に糖質ゼロ?飲んで血糖値を測定してみた。

まとめ

人工甘味料は、非常に多くの有害性が指摘されて、
絶対に摂取しないほうがいいという意見がある一方で、
砂糖、糖質、炭水化物中毒に陥っていて、
糖尿病など体調を崩している人にとっては、
中毒状態から逃れるには一時的に使用してもいいと言える。

長期・大量には使用しない・摂取しないという条件で、
人工甘味料をうまく使うのは、
糖質制限の一助として理にかなっていると思う。

判断は各個人にお任せする。

 

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