グルテンフリーで症状が改善した物語その2

2018年5月26日

セリアック病は、
なりやすい遺伝子型があるので、
家族でなりやすい可能性がある。
兄弟姉妹がセリアック病の場合、
あなたもセリアック病の可能性がある。

セリアック病とは?

自分で何も問題ないと思っていても、
言われてみれば、
症状あったかも?
というくらいの人もいる。

セリアック病とは気づかずにいて、
言われてみれば症状があった人が、
グルテンフリーで、
劇的によくなった話。

グルテンフリーにする葛藤も垣間見られる。

メイヨークリニックの医者の書籍からの紹介だ。


グルテンフリー物語ーアンジーの場合ー

私のグルテンの旅は、
予期せぬところから始まりました。

私の姉が皮膚科に行ったときです。

姉はなかなか治らない皮膚のボツボツが
ひじに出て皮膚科に行きました。

医師はすぐに疱疹状皮膚炎(ほうしんじょうひふえん)と診断し、
専門家に送って、
セリアック病の検査をしました。
結果は陽性でした。

姉がセリアック病であると話すと、
ほかの二人の妹は勧めに従い検査をして、
結果陰性でした。

最初私は検査をするつもりはありませんでした。

食べ物を変えたくありませんでしたし、
食料品の買い方を変えたくもありませんでした。

姉はそれほど悪いことでもないよと言い、
ついに検査をすることになりました。

結果、セリアック病であることがわかったときに、
愕然としました。
調子は悪くなかったし、
生活も変えたくありませんでした。

振り返ってみると、確かに症状はありました。
でも正常と思っていました。

歯医者さんには、
エナメル質がなくなっていますと言われていました。
鉄欠乏でもありましたし、
疲労感、胸焼け、お腹のはり、下痢に悩まされていました。

症状は毎日ではありませんでしたが、
外食したときや、食べ物によっては、
お手洗いに駆け込まないといけなかったのです。

セリアック病と診断されても、
夫と十代の娘は、
セリアック病は大したことではないと思っていたようです。

でも話をするにつれて、
どのくらい重要なことか、
しっかり理解してくれました。

私はグルテンフリーの生活にうまく調整できています。
確実に調子がよくなっていると言えます。

以前のようにお腹のはりや下痢はなくなりました。
前ほど疲労感はありません。
胸焼けはまだありますが、
薬でコントロールできます。

食べられないことがわかっていますので、
グルテンを含む食べ物には惹かれません。

グルテンを避けて健康的に食事をしていると感じます。
診断のあと6か月して血液検査をしましたが、
数値は正常にとても近くなっていました。

正直に言うと、
セリアック病は楽ではありません。

もちよりのパーティーに参加するのは難しいのです。
理由は、どのお皿にグルテンが入っているかわからないからです。

グルテンフリーの食べ物は高価です。
加えて家族はグルテンフリーの食事は好きではないので、
自分の分だけ別に調理しています。

最初はできるかなと不安でしたが、
だんだん楽になってきています。

グルテンフリーの食事をしている人をたくさん知りましたし、
いまでは多くのレストランでグルテンフリーメニューを出しています。

食料品店にもグルテンフリーの商品は増えました。
野菜や果物、肉は当然グルテンフリーで、
食べ物を完全に制限されているわけではないことを、
思い出すようにしています。

グルテンを食べると問題があると思う人はだれでも
検査を受けることを強くおすすめします。

食生活を変えたくなかったし、
余分な努力をしたくもありませんでしたから、
とても不安でした。

でも、とても価値があることでした。
もしセリアック病と診断されても、
もうだめだと思わないでください。

救いはそこにあります。
そしてすぐに調子がとてもよくなります。

あまりはっきりした症状がなくても、
セリアック病やグルテンに敏感である可能性はある。

食べた後、
どうも胃腸の調子が悪いとか、
胸やけがするとか、
だるさが抜けないとか、
鉄欠乏だと言われたとか、
こういうかすかな異常を、
グルテンが引き起こしている可能性がある。

そして、グルテンフリーがうまくいく場合がある。

今日はここまで。

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