グルテンフリーで自己免疫疾患もよくなるのか?症状改善事例その9

難病の自己免疫疾患と診断されて治療を受けていても、
どうも完全にはよくならないということはないだろうか?
そんな時に試してもらいたいのがグレインフリーだ。

何か得体のしれないものを足すのではなく、
わかっているものを引くのだからリスクゼロだ。
試しても変わらなければもとに戻せばいい。

ぜひ試してもらいたいと思っている。

グルテンフリー物語―ナンシーの場合―

ナンシーは、強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん;AS)
と呼ばれる自己免疫の病気と診断された。

ひどい関節の痛みと腫れが起きるのに加えて、
視力が悪くなってきた。

それに、胃腸の調子が長いこと悪かった。

ナンシーは、痛みと腫れをやわらげるために、
たくさんの薬を飲んでいた。
ステロイド、むくみ取り、胃酸の逆流を抑える薬などだ。

ナンシーは何人もの医者に診てもらい、
何度となく検査をしたが、無駄だった。

セリアック病の検査は陰性だった。

消化器内科の医者はグルテンを食べ続けるように言った。

痛みは続いていた。

ナンシーは、困り果てて、やってきたのだった。

ナンシーはグルテンに敏感な遺伝子型だった。
複数の栄養素不足におちいっていた。
アミノ酸のセリンとビタミンC不足だった。

ナンシーはスカッシュとオレンジにアレルギーがあった。
そしてよく使われている殺虫剤にもアレルギーがあった。

ナンシーのコルチゾールレベルは最悪で、
炎症に立ち向かうことは不可能だった。

ビタミンC不足が何を引き起こすか知らないとダメだ。

ビタミンCは副腎にとって、燃料のようなものだ。

ビタミンCがないと、
副腎はホルモンのコルチゾールを作るのに
ものすごく苦労する。
そして、体の炎症と戦う能力が、
おそろしくさまたげられる。

ナンシーにグレインフリー(穀物抜き)をしてもらい、
アレルギーが起きる食べ物もやめて、
栄養素不足をサプリメントで補い、
副腎の回復を助けるために、
ストレス マネジメントについても話した。

数日のうちに、ナンシーは調子が良くなってくるのを感じた。
ナンシーは、10年以上も苦しめられてきたが、
グレインフリーで完全によくなった。

ナンシーのように診断がついていて、
治療をきちんと受けているのに、
何か完全にはよくならないときは、
グレインフリーを考えてみるべきだ。

関節の痛み、腫れ、
視力低下、
胃腸の調子が悪い。

薬を使っても完全にはよくならない。
検査をしても診断を受けた病気以外特に異常はない。
でもよくならない。

こんなときはグルテン敏感性を疑ってもいいだろう。
遺伝子検査で敏感タイプだったら、
間違いなくグレインフリーを試してみるべきだ。

ビタミン不足なら、
ビタミンサプリメントで補ってみるべきだ。

もうやることがない、
どうしたらいいかわからない、
そんなときは、
足すのではなく、
引く食事療法、
グレインフリーを試してみてほしい。
そして、足らない栄養素は補ってほしい。

どうにもならない
途方に暮れた人に、
一人でも多くの人に試してもらいたい。

そう願っている。

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