口内炎が痛すぎる!どうすりゃいいのさ!?

口内炎になると凹む。
痛くてものを食べるのさえおっくうになる。

口の中をかんじゃったあと、
あ、口内炎になっちゃうねと思うとほんとに凹む。

でも、かまなくても口内炎に苦しみ続けることがある。

そもそも口内炎てなんだ?

口内炎は、口の粘膜に炎症が起きたもの。

最初は赤く腫れて、
そのうち中心から白くなってくる。
白い部分は潰瘍(かいよう)という。

白い部分が広がることにはとてもとても痛くなる。

書いてても痛いもんね(^^;)

ピークを過ぎると白い範囲が小さくなってきて、
自然と治る。

治るまで、はやくて一週間、
だいたい二週間くらいかかるかな。

人によっては、
口の中をかまなくても、
ひと月かふた月に一度は口内炎になる。

ちなみに、唇の左右、口角の炎症は、
口角炎って言う。
粘膜の炎症なら本質は同じ。
口角は一番動くから、切れて炎症が起きる好発部位。

口内炎の原因はグルテンか?

口内炎を年がら年中起こす人を集めた研究がある。

その中にどれくらいセリアック病がいるかを調べた研究だ。
セリアック病はグルテン敏感性の一番はっきりした病気の形。
診断基準も決まっている。

セリアック病とは?グルテン敏感性とは?

年がら年中とは月に1回から二か月に1回くらい。
少なくとも四か月に1回は口内炎発生の人。

その研究では247人中7人が血液検査で
セリアック病陽性だった。

この研究はイランの研究で、
一般人口では1%弱がセリアック病とのこと。

今回研究した口内炎集団は3%弱がセリアック病。

口内炎集団を見たら、一般集団より、
セリアック病の可能性は高そうだね。

ただし、100人に1人とか3人の勝負をしているので、
誰もかれもがセリアック病だということじゃないよ。

グルテン敏感性遺伝子型が調べられてたら、
もっといたかもしれないね。

セリアック病だった7人は全員グルテンフリーを試してみた。
結果は、7人中4人が改善が見られた。

なので、この4人はグルテンが犯人の可能性が高いね。
あとの3人は違うのかもね。

口内炎の原因は?

口内炎は、ビタミン・ミネラルと関係が深い。
ビタミンはB2、B6、Cの3つ。
ミネラルは亜鉛だ。

どれも、皮膚と粘膜がきちんと作られるのに、
欠かせない栄養成分だ。

そしてグルテン敏感性だったら、
きちんと食事をしていても、
吸収不良で欠乏になる可能性が高い。

そこに糖質過多の生活をしていると、
特にビタミンB2とB6が糖質の代謝に使われて、
皮膚・粘膜の修復に回らなくなる。

ビタミン・ミネラルの吸収不足と消費による不足。
この二つで口内炎が年がら年中起きる。

口内炎を治す・防ぐには?

必要なビタミン・ミネラルを供給するには、
ビタミン・ミネラルの補給が必要だが、
それよりも先に補給しても吸収されないという状態を
改善しないといけない。

もしあなたがグルテン敏感性だったら、
まずグルテンをやめるべきだ。

グルテン敏感性かどうかはどうやったらわかるか?

グルテンをやめれば、小腸が回復して、
ビタミン・ミネラルの吸収が戻ってくる。

だが、吸収が元に戻ってきても、
食事からの供給だと回復は遅い。

多く含まれると言われる食品にも
それほど高濃度に含まれているわけではない。

そんなときによい手段はサプリメントだ。
サプリメントを使って、
不足している栄養素を速やかに補給する。

補給し終わったら、潔く終了する。

一方ビタミンの消費を減らすには糖質制限がいいだろう。
糖質代謝に使われる分を減らし、
粘膜修復に回す。

糖質制限は同時に肉・魚を増やす。
ますますビタミンB2、B6が補給される。

もし、ビタミン・ミネラル不足が原因なら、
速やかによくなるだろう。

よくならなければ、
違う原因をさぐるべきだ。
口内炎が起きる難病もある。

たかが口内炎。
されど口内炎だ。