不安が起きるんじゃないかという不安。グルテンとの関係は?

不安は誰しも持っている。

不安も度が過ぎると病気になる。

不安障害と呼ばれる。

心配しすぎ。それもどう考えても度が過ぎている。

「合成洗剤を使ってはダメだ。蛍光剤が入っている。」

化学物質は確かによくないけど。。。

「卵を触ったら手を洗わなくてはダメだ。汚いから」

そんなに汚れてはいないと思うよ。
というか、何も触っていなくても
人の手は基本きれいじゃないよ。

「放射線の内部被ばくが問題だから、マスクをしなくてはダメだ。」

さすがにもう大丈夫だと思うよ。。。

「洗った食器に水が跳ねるとダメだ。食中毒を起こす。」

乾いたら、雑菌は繁殖できないから、大丈夫だよ。

こんな感じで、
そんなくらい大丈夫じゃないかな?
と思えない。

「このまえ動悸がして目の前が真っ暗になったから、
 また起こるんじゃないか。」

大丈夫だと思うよ。心配してたら余計起きるよ。

「今ここで電車が止まって、動悸が始まって、
 くらくらしたらどうしよう。」

そんな心配をしても始まらないよ。大丈夫だって。

「だから、電車、乗れない。」

えーーー!?

しかし、現実問題、不安過ぎて普通の生活が送れない人はいる。

女性は5%、男性は3%、女性のほうが多い。

不安障害はなぜ起きるの?治るの?

度が過ぎた不安の引き金になった出来事が、
はっきりしている場合と、
はっきりしていない場合がある。

はっきりしている場合は、
対象の事物を取り除けば不安は起きない。
しかし、生活に支障は出る。

出かけられないのはとても困る。

はっきりしていなければ、
どうもしようもない。

不安を抑える薬はある。

GABA(ギャバ)受容体に効く薬だ。

抗不安薬と呼ばれる。

これで治るのか?と言えば、

治らない。

不安を抑えるけど、
薬をやめたらまた不安になるから、
根本的な解決にはならない。

うつもいろいろなことを心配する。

うつ病の薬は不安にも効く。

セロトニンやノルアドレナリンが、
持続して神経信号を伝達するように、
調節してくれる薬だ。

でも、別に治しはしない。

治すためには、精神療法が必要だ。
考え方をかえるのだ。

しかし、ほんとにこころの持ちようなのか?

大丈夫という考え方はどこから来るのか?

「そのくらいは大丈夫」と考えるように変わる必要がある。

大丈夫との考えはどこからくるのか?

大丈夫、大丈夫、平気、平気と
自分に言い聞かせている脳の部分がある。

報酬系と呼ばれる部分だ。

報酬系では主にドーパミンが活躍している。

ドーパミンがノルアドレナリンに変わる。

ノルアドレナリンの効果を増やせば、
抗うつ、抗不安に役立つ。

一方、セロトニンも抗うつ、抗不安に役立つ。
ちなみに、セロトニンはメラトニンに変わる。
メラトニンは眠るのに大事なホルモンだ。

なんか、いろいろつながってきた。

つまり、大丈夫、大丈夫と言い聞かせるには、
ドーパミン、ノルアドレナリン、
セロトニン、メラトニンが大事なのだ。

そしてここが一番大事なのだが、
ドーパミン、ノルアドレナリン、
セロトニン、メラトニンを作るには、
「鉄」が必要なのだ!

知ってた?

ぼく知らなかった!orz…

グルテン敏感性と関係ある?

グルテン敏感性で小腸が炎症を起こすと、
鉄の吸収が悪くなる。

鉄が不足すると、
ドーパミン、ノルアドレナリン、
セロトニン、メラトニンが作られにくくなる。

そうすれば、不安が抑えきれなくなる。
眠れなくなる。

不安が不安を呼んで、
病気のレベルになる。
不眠も輪をかけて不安にする。

グルテン敏感性の遺伝子型で、
腸、神経、皮膚に症状が出ているなら、
フェリチンを測定して確認しよう。
鉄が不足していたら、
きっと低い値だ。

フェリチンは体内の鉄分の指標。

100を下回ったら、低い。
50を下回ったら、欠乏。
30を下回ったら、重症。

不安で不安でしかたがない。
不安で外に出かけられない。
電車に乗れない。

そういう人は、フェリチンを測ってみよう。
低い場合は、サプリメントと赤身の肉・魚を食べよう。
同時にグルテン敏感性もチェックしよう。

健康ドクターからのおすすめだ。

 

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